条項ずれの一括自動修正 

条項を新たに追加又は削除した場合には、それにより後続の条項や各リファレンスにずれが生じますが、

当該の条項ずれを自動で検知して一括で修正する機能です

文中の条項ずれが検知された赤線エラーをクリックし、さらに候補の「変更」をクリックすると、ポップアップが表示されます 

💡 現状、条レベルの修正のみ対応しています。 また、「第4.1条」といった条スタイルには現状は対応しておりません。

💡表示に時間がかかる場合は、オレンジ枠の更新ボタンを押していただくと検知されます。

条項ずれ修正の適用箇所の確認

ポップアップの「●●に変更」をクリックすると、以下ページが立ち上がります。

自動修正で、後続の条項はもちろん、条文中の引用にも変更がかかります。一方で法令参照は変更しないなどが自動検知されます。

選択箇所に条項を追加する

条文を追加したい場所にカーソルを置き、ツールバーから「選択箇所に条項を追加し、参照を更新」を選択してください。条文を追加したその時に、同時に条項ずれを修正できます。条項ずれのエラーに対する修正の手間がありません。

選択箇所の条項を削除する

削除したい条文にカーソルを置き、ツールバーから「選択箇所に条項を削除し、参照を更新」を選択してください。条文を削除したその時に、同時に条項ずれを修正できます。条項ずれのエラーに対する修正の手間がありません。