オートコンプリート (予測変換機能)
オートコンプリート (予測変換機能)
文書中の定義語のオートコンプリート
文書中の定義語のオートコンプリート
文書中の定義語について、その定義語を構成する文字列の数文字を打つと予測変換として当該定義語が表示され、予測変換により入力ができます。
💡 長い定義語や特殊な記号を含む定義語等を手打ちしなければならない場面で便利な機能です。
コメントフォーマットのオートコンプリート
コメントフォーマットのオートコンプリート
かぎかっこ( 【や【】)を入力すると、その文書に存在する***【AA to BB様:】***といったコメントのフォーマット(ボールド体・イタリック・アンダーライン・ハイライトの色も含みます。)の予測変換が現れ、十字キー及びエンターキーで変換候補が自動入力できます。
また、当該自動入力後は入力キーが「閉じかっこ」の直前に位置するようになっていますので、コメントをスムーズに入力できます。
法令名称のオートコンプリート
法令名称のオートコンプリート
「金商法」等、法令の名称の一部又は一般的な略称を入力すると、法令の正式名称がサジェストされます。また、サジェストされた法令の名称を選択すると、法令番号や、法令正式名称がさらに表示されます。
表記の揺らぎのオートコンプリート
表記の揺らぎのオートコンプリート
入力中の文字列に、当該文書の他の箇所との表記の揺らぎがある場合、揺らぎの統一がサジェストされます。
下記の例では、「または」と入力した際に、「又は」がサジェストされています。
参照先条文番号のオートコンプリート
参照先条文番号のオートコンプリート
契約書において、例えば「第1」などと入力すると、第10条から第19条までの各条項のタイトルが表示されます。「第」とのみ入力した場合には、第1条以下の各条項のタイトルが表示されます。
💡 条文参照先のタイトルを確認しながらミスなくリファレンスを記載したい場合に便利な機能です。
法律文書定型表現のオートコンプリート
法律文書定型表現のオートコンプリート
「疑義を避けるために付言すると」といった、法律文書に特有の定型表現について、「疑義」などと入力すると残り部分の自動入力がサジェストされます。